1.設立趣旨

教育支援協会長野の設立趣旨

教育支援協会は、1999年に教育分野では日本で初めて認証されたNPOで、地域が主体となり、家庭や学校のサポートを含め、子どもたちの教育支援活動を行うことを趣旨として、現在まで全国のネットワークでさまざまな教育サポート活動をして参りました。

近年の教育の大きな問題として、家庭・学校・地域の教育力の低下があります。
本協会は、地域・家庭の教育力の回復のために、地域が中心となった教育力を向上させる体制を作り出すために、教育関係諸団体の協力、教育資源の研究・開発、ボランティアネットワークの拡大に取り組み、家庭教育力の回復にも寄与し、社会教育の向上に努めることを本旨とします。

2.教育支援協会ネットワーク

教育支援協会ネットワーク

本部:

  • 東京

連携:

  • 北海道
  • 福島
  • 北関東(群馬、栃木、茨城)
  • 埼玉
  • 【千葉】
  • 南関東(神奈川)
  • 長野
  • 東海(愛知、三重、岐阜)
  • 大阪
  • 【鳥取】
  • 九州(福岡、熊本)
  • 沖縄

3.設立~現在までの活動

教育支援協会長野の歴史

2000年
教育支援協会が経済企画庁の認証を受けて発足。長野支部スタート。

2001年
文部省委嘱「地域ですすめる子ども外国語学習事業」を全国に先駆けて実施。
CONE自然体験リーダー養成講座実施

2002~2008年
文部科学省委嘱~委託「地域ですすめる子ども外国語学習事業」実施。

2002~2016年
文部科学省後援「自然体験活動 ネイチャーキッズ」実施

2006年
文部科学省後援「全国縦断 小学校英語シンポジウム(松本)」実施

2008年
長野県知事認証 教育支援協会長野 発足
文部科学省後援「全国縦断 小学校英語シンポジウム(松本)」実施

2012~2016年
福島の子ども受け入れ「ふくしまキッズ」信州塩尻~木曽プログラム実施

2012~
文部科学省後援 「サイエンスキャンプ、国内英語留学」実施

2014~
全国放課後学習推進協議会「放課後キッズクラブ」実施

2017年
文部科学省後援「全国縦断 小学校英語教科化記念シンポジウム(松本)」実施

2019~2021年

新型コロナウイルスの感染拡大により、協会の体験活動は、ストップ。

2022年~

活動再開